2025年9月13日
本日は、デザイン概論・アートとデザインの違いについて学びました。
本日のアジェンダ
1限目
学科 デザイン概論①
デザインという仕事について
2限目
学科 デザイン概論①
ポートフォリオとは?
3限目
学科 デザイン概論①
構成のまとめ方について
4限目
学科 デザイン概論①
本日のまとめ
5限目
学科 デザイン概論①
本日のまとめ
アートとデザインの違い
アートは自分の気持ちや感情を自由に表現して、見る人の心を動かすもの。絵や音楽、映画など、自己表現をする作品は全部アートと言えます。
一方でデザインは、誰かの困りごとを解決するために考え抜かれた「仕組み」や「形」。見た目の美しさも大事ですが、一番の目的は“どうやったら相手に伝わるか・使いやすいか”。自由な表現のアートと、制約の中で最適解を探すデザイン。似ているようで、違う存在なんだなと感じました。
デザインセンスを磨くためには
センスは「生まれつきのもの」と思われがちでしたが、実は磨けるそうです。センスを磨くためのポイントは以下の通り。
- 自分の感性を見直す
- いろんなデザインに触れる
- 誰に届けたいかを考える
- 複雑なことをシンプルに整理する
- デザイナーの考え方を真似してみる
自己表現に寄りやすいアートとは違って、デザインは“相手目線”がとても重要!
デザイン論 3つのポイント
- レイアウト(配置):どこに何を置くかで見やすさが変わる
- フォント(文字):文字の種類で伝わる印象がガラッと変わる
- カラー(配色):色が持つ雰囲気や感情の効果は大きい
この3つを意識するだけでデザインの完成度がグッと変わる!
NFTアートのブロックチェーンとは
NFTは“非代替性トークン”の略で、ブロックチェーンという仕組みを使ったデジタル資産のこと。簡単に言うと「コピーできないデジタル作品の証明書付きバージョン」です。
これまではデジタルアートって簡単にコピーされちゃうから価値をつけにくかったんですが、NFTのおかげで「これは本物です!」と証明できるようになったんです。ブロックチェーン自体も、みんなで管理する仕組みだから改ざんができないのがポイント。アートやデザインの世界でも、新しいチャンスを広げているんだなと感じました。



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